お知らせ一覧

  • 2022.8.29

    研究

    NIPPON DATA

    NIPPON DATAの研究において、「食事による循環器疾患リスク予測ツール」を一般公開しました。食塩、魚、果物、野菜の摂取状況を選ぶことにより、脳卒中・心臓病などの循環器疾患リスクを予測します。また、食事の改善によりリスクがどのぐらい低下するか確認できるようになっています。詳細はこちらをご覧ください。追記:朝日新聞デジタル(2022年9月22日)、TBSテレビ「THE TIME,」(2022年9月29日)、朝日新聞(2022年10月19日)で紹介されました。  
  • 2022.5.12

    研究

    SESSA

    滋賀動脈硬化疫学研究(SESSA)において、魚由来のn-3系多価不飽和脂肪酸が脳動脈狭窄と関連することが明らかとなりました。内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリースをご覧ください。追記:関連記事が、函館新聞(2022年8月26日)、岩手日日(2022年8月27日)、八重山毎日新聞(2022年8月29日)、苫小牧民報(2022年8月31日)、北國新聞(2022年9月6日)、十勝毎日新聞(2022年9月20日)、時事メディカル(2022年11月23日)などに掲載されました。「青魚に豊富なEPAとDHA、脳梗塞の前病変を抑制か」
  • 2021.10.25

    お知らせ

    週刊朝日に掲載

    三浦克之教授がコメントを寄せた減塩に関する記事が、週刊朝日2021年10月15日号に掲載されました。→Web版(AERA.dot)
  • 2021.5.27

    研究

    NIPPON DATA

    NIPPON DATAの研究において、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言下において国民の生活習慣や体重に変化がみられたことが明らかとなり、滋賀医科大学にて記者会見を行いました。内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリースをご覧ください。また、NHK NEWS WEB(滋賀)にて紹介されました。追記:論文に関する記事が中日新聞(2021年6月5日)、京都新聞(2021年6月12日)、朝日新聞(2021年6月20日)に掲載されました。
  • 2020.11.1

    お知らせ

    「Hypertension Research Award 」受賞

    滋賀医科大学臨床看護学講座(成人)志摩 梓 客員准教授(社会医学講座公衆衛生学部門 元博士課程院生)の論文が 第11回 Hypertension Research Award 優秀賞を受賞しました。
  • 2020.10.1

    研究

    INTERMAP

    INTERMAP研究において、凍結保存されていた対象者の方の尿及び血液を用いた追加解析が実施されます。詳細はこちらをご覧ください。
  • 2020.6.5

    研究

    高島認知症研究

    「加齢に伴う認知機能の低下と生活習慣に関する日米比較疫学共同研究」において、高齢者における腹囲と脳領域別認知機能との関連について検討した論文が「Journal of Alzheimer’s Disease」に掲載されました。詳細はこちらをご覧ください。
  • 2020.6.5

    お知らせ

    高島コホート研究

    「滋賀県における生活習慣病の発症要因に関するコホート研究」において共同研究者の異動に伴うデータ提供先を変更いたします。詳細はこちらをご覧ください。
  • 2020.6.1

    お知らせ

    【Youtube】日本高血圧学会によるCOVID-19(コロナ)対策

    日本高血圧学会によるCOVID-19対策に関するYoutube動画に三浦克之教授が出演しました。 高血圧患者さん向けはこちら、実地医家向けはこちらをご覧ください。
  • 2020.5.15

    お知らせ

    中日新聞に掲載

    「親子で減塩に取り組もう 摂取量下げ、生活習慣病予防」という記事で 三浦克之教授が中日新聞(5月13日付)の取材を受けました。
  • 2020.5.8

    研究

    INTERMAP

    INTERMAP研究において、尿中カリウム排泄量と各食品の摂取量との関連を検討した論文が、循環器疫学サイトepi-c.jpで紹介されました。
  • 2020.3.25

    お知らせ

    「日本心臓財団功労賞」受賞

    上島弘嗣名誉教授(アジア疫学研究センター特任教授)が日本心臓財団に長年貢献したとして 「日本心臓財団功労賞」を受賞しました。
  • 2020.3.13

    お知らせ

    「Circulation Journal Award」受賞

    滋賀医科大学公衆衛生学部門 近藤慶子助教が、2019年日本循環器学会誌に掲載された優秀論文に授与される「Circulation Journal Award」を受賞しました。詳細はこちらをご覧ください。また、健康教育のための資料集にも掲載しています。
  • 2019.11.28

    研究

    NIPPON DATA

    NIPPON DATAの研究において、家庭単位の食塩摂取量が将来の循環器病死亡リスクを上昇させることが明らかとなり、日本循環器学会の学会誌「Hypertension Research」電子版で公開され、滋賀医科大学にて記者会見を行いました。内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリースをご覧ください。追記:朝日新聞デジタル(2019年11月28日)循環器疫学サイトepi-c.jpで紹介されました。また、論文に関連する記事が中日新聞(2020年5月13 日(水)朝刊21面くらし)に掲載されました。
  • 2019.11.25

    研究

    高島認知症研究

    「加齢に伴う認知機能の低下と生活習慣に関する日米比較疫学共同研究」(高島認知症研究)において研究代表者の交代及び共同研究者の異動に伴うデータ提供先を変更いたします。詳細はこちらをご覧ください。
  • 2019.5.21

    研究

    NIPPON DATA

    NIPPON DATA90は、今年追跡調査を実施いたします。詳細はこちらをご覧ください。
  • 2019.5.7

    研究

    NIPPON DATA

    NIPPON DATAの研究において、食事因子による循環器疾患死亡リスク評価チャートを作成した論文が、日本循環器学会の学会誌 「Circulation Journal」電子版で公開され、滋賀医科大学にて記者会見を行いました。 内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリースをご覧ください。追記:朝日新聞デジタル(2019年5月22日)で紹介されました。
  • 2018.10.24

    研究

    SESSA

    滋賀動脈硬化疫学研究(SESSA)において、魚由来のn-3 系多価不飽和脂肪酸の一種であるDHA(ドコサヘキサエン酸)が心臓血管の潜在性動脈硬化と関連することが明らかとなり、欧州の栄養関連医学雑誌である「European Journal of Clinical Nutrition」オンライン版7月号に掲載されました。 内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリースをご覧ください。
  • 2018.9.10

    お知らせ

    オムロンヘルスケアのホームページに掲載

    オムロンヘルスケアのホームページ「ドクターインタビュー”都道府県高血圧事情”」に三浦克之教授のインタビューが掲載されました。 →オムロンヘルスケアHP
  • 2018.9.7

    研究

    NIPPON DATA

    NIPPON DATAの研究において、過去30年間で日本人のコレステロール高値に対する肥満の影響が減少したことが明らかになり、日本疫学会誌「Journal of Epidemiology」電子版で公表されました。 内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリース(PDF)をご覧ください。また産経Westにも掲載されました。
  • 2018.4.19

    お知らせ

    日本経済新聞・京都新聞に掲載

    厚生労働省が発表した「平成27年都道府県別平均寿命」で、滋賀県男性が初の首位となったことについて、三浦克之教授が日本経済新聞(4月19日付)、京都新聞(5月15日付16日付)の取材を受けました。
  • 2018.4.14

    お知らせ

    日本テレビ「世界一受けたい授業」放映

    厚生労働省が発表した「平成27年都道府県別平均寿命」で、滋賀県男性が初の首位となり、三浦克之教授が日本テレビ「世界一受けたい授業」に出演し解説しました。 →番組HPはこちら
  • 2018.3.5

    研究

    NIPPON DATA

    アジア疫学研究センターの三浦克之センター長(公衆衛生学部門 教授)が研究代表者をつとめる厚生労働省研究班(指定研究)のNIPPON DATA 研究より、世帯年収が少ない女性ほど肥満リスクが高い傾向にあることがわかり、日本疫学会誌に掲載されました。 産経ニュース、日本経済新聞でも紹介されました。
  • 2018.1.17

    研究

    NIPPON DATA

    NIPPON DATA2010の研究において、独身の男性では高コレステロール血症の未治療リスクが高いこと、また、男性では経済要因が高コレステロール血症の有病リスクと関係することが明らかになり、 日本動脈硬化学会誌「Journal of Atherosclerosis and Thrombosis」にオンライン掲載されました。 内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリース(PDF)をご覧ください。
  • 2017.12.16

    お知らせ

    テレビ朝日「スーパーJチャンネル土曜」放映

    厚生労働省が発表した「平成27年都道府県別平均寿命」で、滋賀県男性が初の首位となり、三浦克之教授がテレビ朝日「スーパーJチャンネル土曜」の番組内で解説いたしました。 追記:「長寿県なぜ」と題して、2018年3月4日毎日新聞でも紹介されました。
  • 2017.12.12

    お知らせ

    日経メディカルOnlineに掲載

    滋賀医科大学アジア疫学研究センター・上島弘嗣特任教授の血圧ビッグデータに関するインタビュー記事が日経メディカルのサイトに掲載されました。 →日経メディカルOnline
  • 2017.7.18

    お知らせ

    読売新聞yomiDR.プラスに掲載

    三浦克之教授の減塩に関するインタビュー記事が読売新聞のサイトに掲載されました。 →読売新聞yomiDR.プラス
  • 2017.3.27

    研究

    NIPPON DATA

    アジア疫学研究センターの三浦克之センター長(公衆衛生学部門 教授)が研究代表者をつとめる厚生労働省研究班(指定研究)のNIPPON DATA 研究より、糖尿病が心臓病や脳卒中を引き起こす危険因子であると認知している国民は5割未満であることがあきらかになり、 「日本循環器病予防学会誌」 2016年11月号に掲載されました。 →詳細はこちら(プレスリリースPDF) またNHK総合ニュース(関西)、全国新聞ネット「47NEWS」にて紹介されました。
  • 2017.2.24

    研究

    NIPPON DATA

    アジア疫学研究センターの三浦克之センター長(公衆衛生学部門 教授)が研究代表者をつとめる厚生労働省研究班(指定研究)のNIPPON DATA 研究より、独身かつ一人暮らしの人は既婚者より高血圧の有病リスクが高いことがわかり、国際血圧学会誌である 「 Journal of Hypertension 」 2月号に掲載されました。 →詳細はこちら(プレスリリースPDF)
  • 2016.12.28

    研究

    NIPPON DATA

    アジア疫学研究センターの三浦克之センター長(公衆衛生学部門 教授)が研究代表者をつとめる厚生労働省研究班(指定研究)のNIPPON DATA 研究より、男女とも高齢になるほどテレビ視聴を含む平静な状態の時間が長いことがあきらかになりました。 論文「1日の強度別身体活動時間の実態:NIPPON DATA2010」は「厚生の指標」2月号に掲載され、NHKニュースでも取り上げられました。 内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリースPDFをご覧下さい。
  • 2016.12.6

    研究

    SESSA

    滋賀医科大学アジア疫学研究センターの上島弘嗣特任教授と三浦克之センター長が代表をつとめる滋賀動脈硬化疫学研究( SESSA )において、喫煙習慣と全身の様々な血管における動脈硬化進展との関連が明らかとなり、米国心臓学会の学会誌である 「 Journal of American Heart Association 」 8月号に掲載されました。 また新聞各社でも紹介されました。 →京都新聞デジタル  →中日新聞(リンク切れ)  →毎日新聞  →朝日新聞(リンク切れ)
  • 2016.11.22

    お知らせ

    雑誌「クロワッサンSpecial」・月刊誌「栄養と料理」に掲載

    雑誌「クロワッサンSpecial特別編集(2016.9月)」(マガジンハウス社)で、上島弘嗣名誉教授(アジア疫学研究センター特任教授)が取材を受けた2015年10月の特集記事「高血圧の専門家が実践、食塩無添加生活、美味しく楽しく続けています」が再掲載されました。 また女子栄養大学の月刊誌「栄養と料理」(2016.12月号)では上島弘嗣名誉教授監修の「生活習慣病をまるごと予防!?トクする減塩」と、「”食塩無添加”食で降圧剤を半量に:高血圧の専門家が血圧コントロールを実現!」が掲載されました。 上島特任教授のブログ「ドクター上島の(続)食塩無添加日記」もぜひご覧ください。
  • 2016.9.27

    研究

    NIPPON DATA

    9月27日(火)のNHK総合テレビニュース(関西)において、アジア疫学研究センター長・三浦克之(公衆衛生学部門・教授)が研究代表者をつとめる厚生労働省研究班(指定研究)のNIPPON DATA 研究における調査結果として「野菜不足は脳卒中死のリスクが高い」ことが紹介されました。
  • 2016.9.7

    研究

    日本版DASH食:パイロット研究

    日本版DASH食を用いた摂食試験による生体指標の変化の検討:パイロット研究」を実施しています。詳細は、大学病院医療情報ネットワークUMINのとおりです。
  • 2016.8.10

    お知らせ

    「滋賀県脳卒中対策推進事業研修会」開催

    「滋賀県脳卒中対策推進事業研修会」(平成28年度第2回びわこ健康づくり研究会)が開催されます。 →詳細はこちら (リンク切れ)
  • 2016.7.21

    研究

    NIPPON DATA

    NIPPON DATA 研究より、食事中のナトリウムとカリウムの比が高い人ほど循環器病死亡リスクが高いことが明らかになり、英国医学雑誌オープンジャーナル 「BMJ Open」7 月号に掲載されました。 内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリースPDFをご覧ください。
  • 2016.7.15

    研究

    SESSA

    循環器疫学サイト”epi-c.jp”(エピック・ジェイピー)のepi-c研究一覧に「滋賀動脈硬化疫学研究:SESSA」が追加されました。 外部サイト :  循環器疫学サイト epi-c.jp
  • 2016.6.8

    お知らせ

    市民公開講座

    6月18日(土) に第52回日本循環器病予防学会学術集会の市民公開講座でニッポンデータの研究成果をお話しいたします。 「食事で脳卒中・心臓病を撃退!~ニッポンデータ全国2万人調査で分かった最新情報~」 場所:埼玉県県民健康センター2階大ホール   時間:14時~16時
  • 2016.4.11

    お知らせ

    第67回保健文化賞受賞記念シンポジウム開催

    アジア疫学研究センター 上島弘嗣特任教授(滋賀医科大学名誉教授)の第67回「保健文化賞」受賞を記念し、シンポジウムを開催することになりました。
  • 2016.2.23

    研究

    NIPPON DATA

    NIPPON DATA80/90の研究において、「総摂取エネルギーが多い男性では総死亡,がん死亡,冠動脈疾患死亡のリスクが増加」が 日本動脈硬化学会誌「Journal of Atherosclerosis and Thrombosis」3月号に掲載されることになりました。 内容詳細は滋賀医科大学のプレスリリースをご覧ください。 追記:朝日新聞デジタル(2016年4月3日)で紹介されました。