健康教育のための資料集 詳細

低アルブミン血症と健康寿命との関連(NIPPON DATA80、14年追跡、女性60-74歳)

( 画像クリックで拡大表示されます。)

栄養状態の指標である血清アルブミンおよび血清総コレステロールとADL(日常生活動作)低下または総死亡との関連を検討した。血清アルブミン値>=4.5g/dlの群のADL低下または死亡のリスクを1とした時、血清アルブミン値が低下するほどいずれのリスクも上昇した。このリスク上昇は血清総コレステロール値が低い群でより顕著であった。安価で簡便な検査項目である血清アルブミンと血清総コレステロールの組み合わせは、ADL低下および死亡予測に有用な指標となることが示された。

関連する論文

49

Okamura T, Hayakawa T, Hozawa A, Kadowaki T, Murakami Y, Kita Y, Robert D. Abbott, Okayama A, Ueshima H, NIPPON DATA80 Research Group.

Lower levels of serum albumin and total cholesterol associated with decline in activities of daily living and excess mortality in a 12-year cohort study of elderly Japanese.

J Am Geriatr Soc. 2008 Mar;56(3):529-535.

資料 一覧へ戻る