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魚介類由来の脂肪酸摂取量と循環器疾患死亡との関連  (NIPPON DATA80、24年追跡、男女計)

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1日の摂取エネルギーのうち,魚介類由来の脂肪酸(EPAとDHAの合計)から摂取したエネルギーの比率で性別に4群に分けて,循環器疾患死亡リスクとの関連を検討した結果,食事から摂取した魚介類由来の脂肪酸摂取量が高いほど、その後の24年間の循環器疾患死亡リスクが低下した。魚介類由来の脂肪酸摂取量が最も少なかった群 (さんま1/4尾程度に相当)の循環器疾患死亡リスクを基準としたとき,最も多かった群 (さんま1尾弱に相当)では循環器疾患死亡リスクが20%低く,魚介類由来の脂肪酸摂取量が多いほどリスクが低くなった。

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Miyagawa N, Miura K, Okuda N, Kadowaki T, Takashima N, Nagasawa SY, Nakamura Y, Matsumura Y, Hozawa A, Fujiyoshi A, Hisamatsu T, Yoshita K, Sekikawa A, Ohkubo T, Abbott RD , Okamura T, Okayama A, Ueshima H, NIPPON DATA80 Research Group.

Long-chain n-3 polyunsaturated fatty acids intake and cardiovascular disease mortality risk in Japanese: a 24-year follow-up of NIPPON DATA80.

Atherosclerosis. 2014 Feb;232(2):384-389.

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