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総エネルギー摂取量と死因別死亡リスクとの関連 (NIPPON DATA80、29年追跡、30-69歳男性3,373人)

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1日の総摂取エネルギー量を性別に5群に分けて、死因別死亡リスクとの関連を検討した。 その結果、男性において総摂取エネルギー量が多いほど、その後29年間の総死亡リスクは高く、最も少ない群を基準としたとき、最も多い群で約1.5倍高かった。 また、死因別に見ると、総摂取エネルギー量が多いほど男性でがん死亡および冠動脈疾患死亡リスクが高かった。 さらに、BMI(体格指数)で18.5~25kg/m2(適正体重)と25kg/m2以上(肥満)に分けて検討したところ、男性では肥満者において総摂取エネルギー量が最も少ない群に比べて、最も多い群の死亡リスクが約3倍高かった。

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Nagai M, Ohkubo T, Miura K, Fujiyoshi A, Okuda N, Hayakawa T, Yoshita K, Arai Y, Nakagawa H, Nakamura K, Miyagawa N, Takashima N, Kadota A, Murakami Y, Nakamura Y, Abbott RD, Okamura T, Okayama A, Ueshima H, NIPPON DATA80 Research Group.

Association of Total Energy Intake with 29-Year Mortality in the Japanese: NIPPON DATA80.

J Atheroscler Thromb. 2016;23(3):339-354.

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