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野菜・果物の摂取量が多い人で循環器疾患死亡リスクが低下 (NIPPONDATA80、30-79歳男女9112名、24年追跡結果)

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対象者を野菜と果物の合計摂取量で4群に分け、循環器疾患死亡リスクとの関連を調べた。野菜・果物の摂取が最も少ない群(1000kcal当たり野菜2皿程度)を基準としたところ、循環器疾患死亡リスクは2番目に多い群(Q3)(1000kcal当たり野菜2皿と果物1回程度)で28%、最も多い群(Q4)(1000kcal当たり野菜3皿と果物1回程度)で26%それぞれ低く、野菜・果物摂取量が多いほど統計学的に有意に低くなった。 (野菜1皿は70g、1回の果物はりんご1/2個を目安とした) また、野菜、果物摂取量それぞれで、4群に分けて検討すると、どちらも摂取量が増えるほど循環器疾患死亡リスクは低かった。

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Okuda N, Miura K, Okayama A, Okamura T, Abbott RD, Nishi N, Fujiyoshi A, Kita Y, Nakamura Y, Miyagawa N, Hayakawa T, Ohkubo T, Kiyohara Y, Ueshima H, NIPPON DATA80 Research Group.

Fruit and vegetable intake and mortality from cardiovascular disease in Japan: A 24-year follow-up of the NIPPON DATA80 Study.

Eur J Clin Nutr. 2015 Apr;69(4):482-488.

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